「てげ、うめっちゃが!!」
7月下旬は、コシヒカリ、さきひかり。
10月中旬は、ヒノヒカリ。
ひかり三兄弟。
7月下旬に収穫されて、8月上旬にはいただけるのが、宮崎のコシヒカリだ。
県南の串間市、日南市などで作られている。
コシヒカリは、宮崎の早場米である。同時期に「さきひかりも」食べることができる。宮崎でも「日本一」と名乗りを挙げているけど、確かに、早くいただくことができる新米である。
「ひかり」がつくのは、太陽の国九州と輝くお米ということかららしい。新米独特の水分を多く含んだ、キラキラしたお米が思い浮かぶネーミングである。美味しそうである。
新米に塩を少し加えると、美味い。
宮崎の美味しい塩と食べてみたい。
粥にしてもよさげだ。
宮崎県は、農業国なのに米の消費量が全国44位なのは、意外である。
ご飯は少しにして、肉を食べ酒を飲んでる?
肉食系なのかな。
ちなみに最下位は、東京である。
選択肢が多いからだと思うけど。
文:紙本櫻士
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